雑記帳メモリ

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将来に待つもの

いつも通り帰りの電車に乗っている時、中学時代の塾がふと目に入りあの頃の努力を思い出していた。

 

まぁ塾生の中ではあまり真面目な方ではなかったが、複数人をきっちり序列につけるテストというものと一番真剣に向き合ったのもこの時期だと記憶している。

 

 

それを思い出している中、その努力は本当に今生きているのか、自分は将来どこに行き着くのか、とふと考えてしまった。

日本の雇用や新卒の話題にはあまり明るいものが見られないのも影響しているのだろう。

 

全体を見て比較的上の位置に収まっても、そこでの生活が幸せかどうかは別であるのも少し怖かったりする。

 

 

自分はやりたいことをして生きていくのが一番だと思っている。それを職にするか、仕事とは別に取り組む趣味とするかの違いはあるが、これを忘れずに生きていきたい。